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「安全面おろそか」関越バス事故の陸援隊の運賃は大幅なダンピングな不当な低額契約と判明 [ニュース]


関越バス事故でバス会社の陸援隊が旅行会社から旅行会社から22万円を貰う必要があるのに、仲介業者が2社も入ることによって17万円にまで大幅にダンピングが行われ、不当な低額契約がなされ、安全面おろそかになっていたもよう。

・記事元
関越バス事故、陸援隊の運賃は不当な低額契約で
読売新聞 5月19日(土)8時52分配信

 国土交通省は18日、群馬県藤岡市の関越自動車道で7人が死亡する事故を起こしたバス会社「陸援隊」(千葉県印西市)に旅行会社から本来支払われるべき額が、22万円だったと明らかにした。

 実際の契約は仲介業者が入って15万円だったことから、大幅なダンピングが判明した。

 国交省幹部がこの日の衆院国土交通委員会で報告した。貸し切りバス会社は事業を始める前、道路運送法に基づいて距離や時間当たりの運賃を届け出る。同省は、陸援隊の届け出を基に時間制運賃などをあてはめ、最低額として22万円と試算した。

 今回の契約では、旅行会社が17万円で発注。陸援隊との間に別の2社が介在することで、最終的な契約額は15万円まで下がっていた。 .
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120518-00001274-yom-soci








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